子ども達の手にかかると ただの空き箱だったものからたくさんのものが生まれてきます。その想像力と、作りたいがゆえに出てくる集中力に驚かされることしばしば。また、空き箱やダンボール工作には のりやテープ、はさみを使うことが同時にでてきます。はじめは危なっかしい手つきで目がはなせませんね。まだまだ道具の扱いが危なっかしいと思う時期は、子どもにつきあって下さいね。積み重ねていくと、どんどん上達して道具を扱うようになっていきますよ。
写真はダンボールで作った恐竜です。ダンボールを重ねることで体を立体的にあらわせます。空き箱、ダンボール工作好きの小学生男子作です。
2020年4月21日