1月のある日の園庭です。
以下は1月21日発行の「園だより」より 一部抜粋
寒い日でも、東江幼稚園に通っている子どもたちは、体を動かして遊ぶことで自ら熱を作ったり、たき火や日なたを見つけて暖まっていたりと、寒さに負けずに元気に過ごしている子が多いです。Sケン、鬼ごっこ、コマ回し、竹馬、砂、泥、水遊びなどなど。冬でも園庭で、無邪気に楽しく遊んでいる姿は見事なものです。
新しい興味と勇ましい気力を持って、遊びの中で工夫したり協力したりして、より良い、より楽しい方法を見つけていくことこそが、幼児期に必要な「学び」(遊びを通しての学び)です。寒い中でも遊びに夢中になっている子ども達を見ていると、子どもたちが思い切り遊べる場所をしっかり保証するのが大人の役割だなと感じます。