東江幼稚園の現在の在り方は、現理事長の浅井孝順が「よりよく生きるとはどういうことか」を求めて、伊豆下田での自給自足生活に飛び込み、その中で7年間、子どもを4人育ててきた経験からの学びを色濃く反映しています。
ゆえに、自然からの学びは、東江幼稚園が非常に大切にしていることのひとつです。
たとえば「作物を自ら育て、食べる経験は人を育てる」という学びから、東江幼稚園では330坪の田んぼを使用し、完全無農薬有機栽培のお米を外部の手を借りずに育てており、園児はもちろん、希望するご家族にも参加いただいています。
他にも野菜作りからの調理活動や動物とのふれあい等、自分達も自然の循環の一部であるという実感が持てるような活動を大切にしています。
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